2010年6月23日水曜日

新・ソフトテニスの心理学(35)

セルフコントロールの養成(9)

コートでできるセルフコントロール法・呼吸法(2)
 息を止めて打つ場合、筋肉は緊張を増し、ストロークは正確さを失う。ボールを打つ瞬間に息を吐くようにすると、プレーにリズムが生じ、リラックスと十分な酸素補給ができる。相手にプレッシャーを与えるためにも、声を出して打つのがよい。

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