ソフトテニス・部員の手引き
心理学、栄養学、練習方法、その他
2010年6月20日日曜日
新・ソフトテニスの心理学(32)
セルフコントロールの養成(6)
コートでできるセルフコントロール法・筋弛緩法(1)
緊張していると思われる筋肉について、意識的に筋緊張と筋弛緩を作り出すことによって、リラックスする方法である。
たとえば肩に力が入っている場合には、両肩が首につくぐらい無理に上の方へギュッと押し上げ、顔が赤くなるぐらいの緊張状態を作り、その後で一気に脱力し肩を落とす。それを何度も繰り返す。肩に限らず、手先が震えている場合などには、力一杯こぶしを握り、その後に手のひらを開いてリラックスする、ということになる。
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