ソフトテニス・部員の手引き
心理学、栄養学、練習方法、その他
2010年6月14日月曜日
新・ソフトテニスの心理学(26)
試合の心理(15)
平常心で戦う(3)
自分たちが不利な状況下では、下記の点が必要になってくるので、日頃から訓練しておくこと。
・困難な状況下で混乱状態にならないための、楽観的態度の習慣化
・他者から見た自己を考える、自己客観視の能力
・意外性のある解決策を思いつく、中心転換的思考力
ソフトテニスというスポーツは、ただ単に技術と体力だけのものではなく、勝つためには心理的な戦略が大きな比重を占めているのである。
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