戦術面のポイント
できるだけ同じ陣形でプレーする
相手の力量にもよるが、実戦では陣形を崩されることがよくある。しかし、陣形はあまり変えずに、できるだけ同じようなパターンで戦った方が有利だ。それがまた上達するための秘訣のひとつでもある。
前衛としては、まず相手後衛に打球のコースを変えさせないことを心掛けよう。相手の得意・不得意を素早く見極め、ここにしか打てないというようなパターンに持ち込むのだ。これには、かなりの根気も必要。焦らず、じっくりと攻撃していこう。
もちろん、前衛ひとりが頑張ってもうまくいかない。後衛としては、ミスをせずにラリーを最低10本くらいは続けられるようにしておきたいものだ。
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