調子に乗りやすい相手の場合
このタイプの選手の場合、足があるので走って得意なショットで対応してくる。つまり、相手が得意なショットを多く打つ場合は負け試合、逆に得意なショットを封じたら勝ちになる
典型例・勢いに乗ると手がつけられなくなる
自分のリズムで戦っているときは強いが、リズムを狂わされるとガタガタになる傾向がある
攻め方・得意なショット・苦手なショットを早く見抜く
1.試合の序盤に相手に色々なことをさせ、苦手とするショットを発見したら徹底的にそこにボールを集める攻めを行う
2.調子に乗りやすい選手は、得意としているショットのそばに欠点を持っていることが多い。得意なショットの周辺にそれまでとは違った性質のボール(長さやスピードに変化をつける)を送って様子を見てみる
対処法・相手のことを考えず、自分のペースを守る
調子がよいのだから、とにかく相手のことは考えず自分が得意としているプレイをキープする。足を動かし続け、相手が何をしてきても常に自分の打点でボールをとらえることだけを考える
0 件のコメント:
コメントを投稿