2010年8月9日月曜日

新・ピンチから脱出する方法(7)

レシーブが入らないとき(2)

技術面…ネットにかかるときは、手打ちになっていないかチェック(1)
 レシーブがネットにかかるのは、(1)短いボールを無理して打ったとき、(2)上体が突っ込んでいるとき、(3)バックアウトを恐れて振りが小さくなっているとき、などである。
 (1)の場合、短いボールは無理せずに短く返し、次の返球に対処した方がよい。また(2)の場合については、フットワークのリズムが崩れて、最初から前足に重心がかかっていることが多いので、軸足(後足)を意識したフットワークをすること。

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