ソフトテニス・部員の手引き
心理学、栄養学、練習方法、その他
2008年10月5日日曜日
トーナメントで勝つために・11
試合が競ったときには、次の1本のことだけを考えてプレーすること
試合が競ってくると、いろんなことを考えがちだ。精神的には「勝ちたい、負けたくない」と思うほど力んでくるし、また「相手の苦手なところを攻めよう」として無理なプレーに走ってしまうこともある。そんな競った状況で楽にプレーする秘訣は、「次の1本」のことだけを考えることだ。プレッシャーがかかるような状況では特に、あれこれ考えず、たとえば「レシーブはセンターを狙う」と決めたら、それだけを頭に置いてプレーするとよい。
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