相手が非力なタイプの場合・2
典型例1・こちらが打った強いボールに対処できない
非力な相手と対したときには、スピードのあるボールを打つことや強烈な回転をかけたボールを打つことで相手にプレッシャーをかけることができる。
攻め方・さらに効果を上げるための緩いボール
1.相手が非力な場合、非力だからこそ緩いボールを強く打つことができない
2.緩いボールを効果的に使うことによって、スピードのあるボールや回転をかけたボールがさらに有効打になる
対処法・力に力で勝負せず、相手のボールに合わせる打ち方をマスターする
自分が非力なタイプだと思っても、悲観することはない
1.今までよりもテイクバックを小さくするよう心がける
2.スウィート・スポットでいつも打てるようにボールをよく見る
3.ガットを今までより少し緩めにして、相手の力を利用する
4.テイクバックではできるだけ力を抜き、インパクトでしっかり握るような強弱をつけたスウィングを覚える
などの方法で非力を補うことは十分に可能
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