終盤戦(どちらかが3ゲーム取った後)に観察する点
相手のタイプによる終盤での作戦の具体例
最後に、観察したデータを元にした、終盤での戦い方の具体例を紹介する。ただし、これらはほんの一例であり、まだまだいろいろな戦い方がある。人に教わるのも必要だが、実践の中で自分たちが見つけていく姿勢も大切にすべきだ。以下に示した4項目は、左側が一般的に多く見られる相手の特徴で、右側がそれに対応した戦術である。
1.バックのレシーブは引っ張るコースが多い・・・・・・どんどんポーチに出る
2.前衛のサービスが苦手・・・・・・ファースト・サービスでもライジングで打つ
3.クロスのレシーブが得意・・・・・・ゲーム・ポイントでポーチに出る
4.バック・ハンドが苦手・・・・・・バック側にツイストし、浮いた球をたたく
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