ソフトテニス・部員の手引き
心理学、栄養学、練習方法、その他
2010年2月13日土曜日
新・相手の身体能力を見極めて勝つ方法・46
相手が左利きの場合・3
攻め方・レシーブの位置を1歩前にする
左利きのスライスも、後衛側の右利きのスライスと同じ曲がり具合のはずだが、頭にインプットされている曲がりのイメージ量が圧倒的に違う。野球の左投げと左利き打者の関係と同じで、いかにも打ちづらそうに見えるが、それは右利き対右利きの関係の裏返しに過ぎない。しかし、右利きレシーバーにとってはバック側に入ることもあり、実際にレシーブが難しいのは事実。一歩前に構え、切れていく前にライジングで処理するように心がけるのがコツ。
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